・パソコンに「父さん」と打ったら「倒産」と出てきた。パソコンの世界も不景気なんだね。
・天から神が下りてきて1人の男の前に立ちました。
「お前の望みを1つだけ叶えてあげよう」
男「本当ですか、ちょっと待ってください。えーと、、、」
神「はーい終わりました」
男「...?」
・JAのキャッシュコーナーで、近眼の私は選択ボタンを見るために画面に顔を近づけたら、突然画面が変わり
「画面の上に物を置かないで下さい」の表示。
私の顔は"物"か・・・
一日に一度は些細なことに天啓を感ずるようにする。例えば旧友が夢に出てきた、とか、会おうとしても普段会えない恩師が夢に現れたとか、とりあえず天に感謝する。
今日は面白い人に出会った、おいしい料理にありついた、などどんなことでもよい、とにかくこれを毎日繰り返してみる。
脳内の、セロトニン産生神経が活性化、人生プラス思考になる。良いアイデアが生まれる。人生好転のチャンスを逃がさない脳が出来上がる、というわけ。
例えば道路で石につまずいて転んだとする。石に腹を立てて蹴っ飛ばしたら、その石が近くに止めておいた自動車に当たって被害拡大して落ち。そんなとき、ここに石があるのは不思議なことと考え、石が転げてきた原因を突き止めたら、近くに崖があり、雨で崩れ落ちてきたことがわかり、防護柵を作ったとする。そうしたら地域の人々に褒められ報奨金をもらう結末こなるのである。たとえ報奨金はもらわなくても地域の安全を守り、良い環境が実現するのである。
発明を志す時もこれと同じで、ある主婦は毎日夫の衣服等洗濯機にかけていたら靴下に洗濯槽のゴミが絡んで取り除くのに苦労した。そこでそのゴミを何とか取り除こうと洗濯槽に漉し網を取り付けて洗濯しながらゴミをとることを考えた。これがおなじみの洗濯ごみ取り器で、この発明でその主婦は大変儲かった。
腹が立ったらそこに金の卵が落ちていると思え、これは街の発明家、豊沢豊男氏から学んだ金言である。
・ひとり喧嘩はならぬ
・下手があるので上手が知れる
・人の過ち我が仕合わせ (なるほど!)
・隣の花は赤い
{近接作用論}
・遠い親戚より近くの他人
・遠くへ行こうとする者は馬をいたわる
・人のことより足もとの豆を拾え
{観測の理論}
・我が上の星は見えぬ
・人の背中は見えるが我が背中は見えぬ
・我が身のことは人に問え
・自分のぼんのくぼは見えず
{作用、反作用の法則}
・安物は高物
・流行物は廃り物
・芸は芸を隠すことである
・知れば知るほど知らないというものだ
C.I.L